荒川先生のエッセイ漫画笑えるWW
こんにちは昨日更新を忘れたKAITOです。すいません。
今日はニュースではなくとある漫画を紹介したいと思います。
皆さんは「荒川弘」という名前の漫画家をご存知ですか?
名前を聞いただけで絶対にわかります。超がつくほどの売れっ子漫画家です。
代表作は「鋼の錬金術師」や「アルスラーン戦記」、あとは先週の週刊少年サンデーで無事最終話を遂げた「銀の匙」を描いている方です。
多分こんな感じの絵が載ってます。(注:牛のほうですよ)
荒川先生は北海道出身で牧場がある家計みたいですね。
その荒川先生が描いたエッセイ漫画が面白いんです。
その名も・・・「百姓貴族」。
この作品は、荒川先生の経験をもとに書かれた漫画で子供の時の体験談や北海道農家の常識などを面白おかしく描かれてます
この漫画は「月刊Wings」で連載されている漫画で単行本は最新6巻まで発売されています。
管理人が本屋さんで見ていた時2巻まで発売されていてすぐ買いました。
昔から荒川先生の漫画が大好きでこの百姓貴族も面白おかしく見させていただきました。
まず1巻の表紙をめくってびっくりしたのが力強い筆文字で「農家の常識は、社会の非常識」と書かれてました。
さすが荒川先生の名言だと思いました。
そのあとはもう管理人大爆笑でした。
酪農などに興味があったのでとてもためになりました。
特に爆笑したのが荒川先生のお父さんのお話です。
特にお父さんは荒川家の中でもぶっ飛んでるなと思いました。
1巻で荒川先生の子供の頃のお話でお父さんが子供たちのために寒さを利用しスケートリンクを作った際先生がお父さんに「どうやってつくったの?」と聞くと「あれで作った」と自信ありげに指をさし見てみると・・・
牛の屎尿処理車で水を流し作ったようでよく見てみると小さい弟が舐めてる・・・
お父さんの「ちゃんと中洗ったぞ。軽く」という言葉の後の荒川先生のつっこみに爆笑でしたww。
あとはお父さんの絵に「ハリウッド」とキーワードを書いてましたがこのエピソードも面白かったです。
お父さんが軽トラでアクセルふかしながら橋を通ろうとしたのだが大雨で崩れて通れなくなくなりブレーキが間に合わずアクセル踏み込んだままむこう岸に着地したのですがその時の荒川先生が「誰かこの親父をハリウッドへ連れていけ‼」という名言がありこのキーワードが出てきました。
基本的に荒川家のお父さんは「やんちゃ」です。
大けがして入院しても生きてます。牛や馬が代わりに犠牲になってますが・・・
この意味皆さんはわかりますか・・・
これはほんの一部分ですが他にもたくさん面白シーンがあります。
ただのエッセイコミックではありません。爆笑ものです。
面白画像をもう一つ・・・
気になる人は単行本をご購入してみてね。
今日の記事はいかがだったでしょうか。
凄く面白いので時々紹介していきたいと思います。
では6巻の続きみるか~
では、サラバ・・・
サラダバー‼