冤罪について考えてみる
こんにちわKAITOです。
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今回は少し真面目な話になりますがお付き合いください。
この記事をみて改めて冤罪について考えると冤罪によって死んでしまうくらいショックが強いんだなと思いました。
他人事のようにお話ししてしまいましたがこの方は68歳とご高齢でいきなり泥棒扱いされて「何もやってない」と言えなかったのかなと思ってしまいました。
冤罪が起こりやすい時といえば痴漢が多いんじゃないかと思います。
満員電車の中で痴漢は一番多いですから。
近くの人が見ていてすぐ捕まえるならまだいいです。
犯人と間違えて違う人を捕まえたりとかすると一番厄介です。
間違われた男性は言い訳しかできません。必死に無実を証明しても流されます。
男性にとってはきついです。誰でもそうですがやってもいないことで捕まり警察に正直に話しても疑われたりしますから。
冤罪を利用しお金を要求されたりもします
冤罪というもの自体もう少し何とかならないのかなと思います。
世の中には無実の罪で捕まり刑務所に送られる人もいてその中には警察の事情聴聴収で脅され嫌々「自分がやりました」と言わされたりと警察のやり方なども昔は批判がありました。
警察側も冤罪なんてややこしくて相手にしたくないという気持ちはわからんでもないですがもう少し配慮があってもいいと思います。
まあかといって各車両にカメラなんて置けないですからね。コストがかかりすぎますし。それに人ごみの中で被害があってもわかりませんから。
そして今回は「冤罪によって死者が出た」というもので誤認逮捕の末に死亡してしまったという悲しい事件でこの事件は未解決になり公訴時効が成立し未解決事件になりました。
これも思ったのですが警察も誤認逮捕してからAさんの異変に気付かないのかなと思いました。
普通はご高齢でいつどうなるかもわからないのになぜそこで異変に気付いて病院に連れて行かないのかなと思いました。
いち早く気付いていればその方の命も助かったはずなのに・・・
担当した警察官にも問題大ありです‼
未解決事件として時効になってから犯人が捕まるってことないのかな・・・
そうしないとAさんが浮かばれないですよね・・・
とまあシメに入りますが今回は「冤罪」についてお話いたしましたがいかがですか？
管理人も少し以上に真面目にお話してしまいましたが考えさせられることですよね。
この場をお借りしてAさんのご冥福をお祈りいたします。
それでは
サラダバー・・・
